第922話 蕎亭大黒屋の、芸術的蕎麦寿司
「〇月〇日に、枕崎市の市長さんが来店するから、来ませんか。」 蕎亭大黒屋の菅野さんからの電話である。行かないわけにはいかない。 それに、蕎亭大黒屋の、あの芸術的な蕎麦寿司が目にちらついてくる。 約束の日は、少し寒…
「〇月〇日に、枕崎市の市長さんが来店するから、来ませんか。」 蕎亭大黒屋の菅野さんからの電話である。行かないわけにはいかない。 それに、蕎亭大黒屋の、あの芸術的な蕎麦寿司が目にちらついてくる。 約束の日は、少し寒…
原宿に太田記念美術館というのがある。私が住んでいる新大塚駅から地下鉄で三つ目だから、近い。その美術館で「広重ブルー」展が開催されているというので、行ってみた。そのうちに広重のことを書くつもりにしていたので、何かの参考に…
☆ガストロノミーツーリズム 南砺市利賀村のフランス料理店「レヴォ」や、北九州戸畑区の寿司屋「照寿司」は外国人の食通たちに人気だということをよく耳にする。 そうした美食を求めて世界中を巡ることを「ガストロノミーツーリズ…
第11回全日本手打ちそば食べ比べ選手権大会から 令和6年10月、第11回全日本手打ちそば食べ比べ選手権大会(主催:杉戸麺打愛好会小川道場、後援:杉戸町)が杉戸町高野農村センター(埼玉県杉戸町)で開催された。 参加者は…
第12期深大寺そば学院研究発表会から 令和6年10月、第12期深大寺そば学院の研究発表会が5班に別れて行われた。いずれも的を得た興味深いテーマを設定されていたことに感心した。 ただ、お話をうかがって、「深大寺蕎…
お彼岸が過ぎたころだった。庭の片隅にいつのまにか10-15㎝ぐらいの植物の茎が生えていることに気付いた。雑草にしては凛としていると思ったが、それが翌日には50-55㎝ぐらいの高さになって赤い蕾を付けていた。何の花だろう…
9月のある日、所用のため大宮を訪れて昼過ぎには用が済んだ。 このとき、いつもお世話になっている横田節子さま(江戸ソバリエ・ルシック 講師、全麺協 副理事長)から、現在の鉄道都市大宮の基盤を築いた明治の人の銅像があると…
ソバリエの店の北池袋長寿庵さんに誘われて、K県の蕎麦組合の勉強会に参加した。その日のテーマは「年越蕎麦」、講師は小平市のK蕎麦店。 国民的にも、そして蕎麦店的にも、年越蕎麦は大事な行事食。だからこそ真摯に対処するこ…
camo(東京都世田谷区、代表取締役:カワナ アキ)及び酒屋大賞実行委員会は、日本全国の酒販店員がお薦めしたい酒蔵を選ぶ「酒屋大賞2024」 https://sakeaward.com/ を2024年11月に開催すること…
日本語の文章作法 初夏のころ、ある街を歩いていたら、「《すだち蕎麦》始めました」と案内しているラーメン屋があった。 「ん? ラーメン屋の《すだち蕎麦》とは」とやや憤慨しながら、モノは試しと暖簾を分け、カウンター席に座…