第771話 辛味大根まつり
~ 蕎麦文学紀行 番外編 3 ~ ここのところ辛味大根にご縁がある。 其の一 事の始まりは令和四年一月四日、友人の大松友紀子さんに誘われて、北原久仁香さんという語り部の『一月四日の客』(作:池波正太郎、於:上中里…
~ 蕎麦文学紀行 番外編 3 ~ ここのところ辛味大根にご縁がある。 其の一 事の始まりは令和四年一月四日、友人の大松友紀子さんに誘われて、北原久仁香さんという語り部の『一月四日の客』(作:池波正太郎、於:上中里…
江戸ソバリエの店「北池袋長寿庵」を訪れた。 店主の飯高さんは勉強熱心だから、その話が楽しい。 この日、お蕎麦の後にデザートにプリンと珈琲を戴いた。 そのプリンはいま流行の〝ねっとり〟感の触覚だった。飯高さんと、「…
時々江戸料理研究家の福田先生と昼食をご一緒させてもらう。 だいたいは私からお誘いするが、今日は先生の方からお電話を頂いた。ご一緒する店は近くの小倉庵(江戸ソバリエの店)、先生のお宅から5分、私の住まいから10分の…
隣家のインテリ夫人「教えていただきたいのですが・・・」 隠居中の大御所 暈穀菜「改めてどうしたのかな?暇だから聞いてあげるよ」 隣家のインテリ夫人「お友達が、このお菓子は合成着色料を使っていないから子供さんにどうぞと言っ…
「蕎麦はとりわけ江戸を盛美とす」(『絵本浅紫』) といわれる「江戸」に足りないところがある。それが蕎麦の生産である。 だから江戸ソバリエとしては産地のことが気になるので、その動きに耳を澄ましている。そ…
~ 新・料理の四面体 ~ 「江戸城濠大根」の続きである。 辛味大根を持って北池袋の「長寿庵」を訪ねたら、店主の飯高さんは、直ぐ少量の油で大根と葉を炒めてくれ、続いて1分だけ簡単に茹でた大根を出してくれた。それから…
☆浜大根の発見 毎年春になると皇居のお濠の土手に、青紫色の大根の花がたくさん咲いていた。 江戸ソバリエ協会は、お濠端にある「かがやきプラザ」を事務所代わりのように使わせてもらっているので、春になると私は、「あれは…
小紙12月15日号(前号)で、「視力も含めて眼の機能が衰えたとか骨密度が低下したという時には手軽に使えるサプリメントや保健薬がありますが、肺の機能が衰えた時のサプリメントなどは無く、その開発が待たれます」という主旨の記…
~ 蕎麦文学紀行 番外編 2 ~ 令和四年正月四日。 上中里の「浅野屋」で北原久仁香さんの語りがあるから行こうと、友人の大松さんが誘ってくれた。彼女は、これまでも「そば」という曲が披露される新内の会があるよと声をかけ…
☆ZOOM de SOBA TIME 今日は新宿区で蕎麦の話をZOOMですることになっている。 区の撮影現場に向かうために新宿駅で都営地下鉄に乗り換えた。いつものように「コロナ対策としてリモートワークにご協力くださ…