第892話 深大寺寺方蕎麦
深大寺そば学院第11期生の修了式より深大寺を考える 深大寺そば学院では、「古刹深大寺において、歴史と文化、仏の教えにふれながら、蕎麦全般にまつわる知識を身に付け、蕎麦の栽培、蕎麦打ちの実技のなかで、自然と食への感謝の心…
深大寺そば学院第11期生の修了式より深大寺を考える 深大寺そば学院では、「古刹深大寺において、歴史と文化、仏の教えにふれながら、蕎麦全般にまつわる知識を身に付け、蕎麦の栽培、蕎麦打ちの実技のなかで、自然と食への感謝の心…
☆煎茶から学ぶ甘味、渋味、苦味 話は変わって、実験❷は煎茶から学ぶ甘味、渋味、苦味である。 急須に15gの茶葉(100g1000円以上のもの)を入れる。そこへ、 ・4℃の水150mlを注ぎ、10分間抽出 → 甘味…
友人の三紀さんのお誘いで味覚の勉強会に参加した。参加者は写真の通りの5名と、味と香り戦略研究所の高橋講師である。 私は『小説から読み解く和食文化』でも述べているように、味覚関係の、食べ比べや審査では、参加者の全体像を…
第 雑司ヶ谷戸は何かと縁がある所である。その初めは雑司ヶ谷の「和邑」で、落語家の三遊亭圓窓師匠、タレントのタニエル・カールさんたちと座談会を行った(2007年)。2回目は「和邑」さんをあらためて取材し、『蕎麦春秋』誌の…
ここのところ浅草の「蕎亭大黒屋」さんを続けて訪れたので、拙いながら最高の大黒屋蕎麦膳をご紹介したい。 ☆1月7日、《七草蕎麦粥》 1月7日は「七草の節供」、正式には「人日」といい、《七草粥》を食する慣習がある。しかし…
~麦の伝來研究のために~ 今日の江戸(旧寺方)蕎麦研究会では、伊藤汎先生(麺類史研究所 所長)のお話をうかがった。 先生の話の筋は、日本に麦が入ってきたのは『宋書』のいう「倭の五王」の時代であるというものである。…
江戸蕎麦にとって朝鮮の麺は兄貴分のようなところがあると思っている。だから、朝鮮の食には日ごろから大いに関心を寄せていた。 そんなとき、味の素食の文化センターから「朝鮮半島の食文化」のセミナーのお知らせをいただいたので…
今日は太陽暦で2月19日(月暦では一月二十九日)、朝から小雨が降っていた。 和食文化国民会議の新春講演会が、「今日は二十四節気の雨水になりますね」という言葉から始まった。主題は「五節供と正月行事」。講師は東洋大学の…