第580話 日本の蕎麦がスペインで花開く日
松本浅間温泉にてⅡ 松本浅間温泉のホテル玉乃湯は「信州そば切りの会」の事務局長山崎良弘さんが経営するホテルだ。ここで供される蕎麦は大人気。 蕎麦打ち場はホテルの二階にある。そこで蕎麦を打っているのは、スぺイン人のイグナシ…
松本浅間温泉にてⅡ 松本浅間温泉のホテル玉乃湯は「信州そば切りの会」の事務局長山崎良弘さんが経営するホテルだ。ここで供される蕎麦は大人気。 蕎麦打ち場はホテルの二階にある。そこで蕎麦を打っているのは、スぺイン人のイグナシ…
松本浅間温泉にてⅠ 極めて個人的なことだが、私にとって信州は第二の故郷のような思いにあふれている。 大学を卒業して、某社の営業部に入った私は、一年間の研修期間を長野・新潟県で過ごした。といっても、当時はまだ支店がなかっ…
第7章・「ゴルフ交友録」(その4) 「新元号『令和』の時代を迎えて」 平成時代に幕が下り、新しい令和の時代が始まった。 平成時代は昭和天皇崩御で始まったが、振り返ると、私の個人史で見れば、55歳から85歳にいたるこの30…
隣家のインテリ夫人「あまり健康でなかった友人が玄米食に切り替えてから病知らずになった、というのです。先日会った時、私にも玄米食に切り替えるようしつこく言うので嫌になっちゃいますわ。玄米ってそんなに素晴らしいのですか?」 …
けやき坂からⅡ 「焼きすぎると玉子焼みたいになっちゃいますヨ」 ホテルハイアット東京にある鉄板焼ステーキ「けやき坂」のシェフ本多さん(江戸ソバリエ)がソースのマヨネーズを鉄板で焼きながら笑って言った。 こういう会話をシ…
けやき坂からⅠ 「江戸東京野菜のことで相談がある」 ホテルハイアット東京にある鉄板焼ステーキ「けやき坂」のシェフ本多さん(江戸ソバリエ)とハイアット東京に勤務されていた金村さん(江戸ソバリエ)からそんなご連絡を頂いたの…
「カンボジア産の完熟胡椒がありますけれど、お蕎麦で使えますか?」 お世話になっている料理研究家の冬木れい先生からそう尋ねられた。「カンボジアの倉田農園に行ってきたので、カンボジア産の良質の完熟胡椒があるから」ということら…
小子が「健康お宅」と常日頃揶揄している友人が、子ども相手の食育説明会で食事のことを、車のガソリンに例え次のように話しました。 「ガソリンが無くなると車は動きませんね。同じように人も生きていくためには、何かを食べないとダメ…
5月1日、新天皇が即位され、時代は令和年間に入った。 現代の私たちは元号の変り目というのは、だいたい一生のうち一度か二度しか経験できない。たとえば、昭和生まれの人は、平成と令和という具合である。そのためか、昨今は三種の神…
償い 大塚の発祥は地下鉄の茗荷谷駅あたりに大きな塚があったことかららしい。そこを1丁目として文京区内に「大塚」の番地が広がっている。 ところが、後に豊島区に大塚駅ができた。だから「大塚」の名は駅周辺まで拡大した。ただしこ…