第841話 命の《かけ蕎麦》
病床からの美味観察 これは、風邪をこじらせて気管支喘息になったある男の病床からの美味観察記である。 喘息というのは、身体を横たえたとたんに発作が出てくることが多い。だから寝られない、眠れない。一晩中、布団の上で起きて…
病床からの美味観察 これは、風邪をこじらせて気管支喘息になったある男の病床からの美味観察記である。 喘息というのは、身体を横たえたとたんに発作が出てくることが多い。だから寝られない、眠れない。一晩中、布団の上で起きて…
第6章(株)ミトリズ時代 『最近の読書シリーズ』(其の7) ヨハン・ノルべり著『オープン』を読んで(その3) 第Ⅰ部・オープン② 第3章・オープンな精神(続き) 8世紀から12世紀にかけてイスラム世界が…
~ 演劇ユニット『あやとり』」の第2回公演 ~ 神田まつやの小高社長に相談事があったために、林幸子先生と伺った。 用件を済ませたところで、俳優を…
☆新大阪駅にて 私は、美味しいパンとでき立ての黄色いスクランブル・エッグに濃い野菜ジュースなどがあるホテルの朝食は好きだ。あるいは喫茶店のモーニング・サービスの、バターが香る厚目のトーストと熱いコーヒーも好きだ。 で…
~二十余年ぶりの「ちく満」の名物蕎麦~ 阪堺電車に乗るために環状線の天王寺駅に着いた。駅前にはアベノハルカスが聳え建っていた。 阪堺電車というのは路面電車であるが、二十余年ぶりの再会であった。阪堺電車の天王寺駅には…
新大阪駅から大阪駅へ行って環状線に乗り換え、大正駅で下車した。 そこから第6回全日本・食サミットに参加するために歩いて会場のハグ・ミュージアムへ向かう。 大阪は川が多い。昨夜ホテルのベッドの中で読んだ宮本輝の『泥…
東京駅9:03発の新幹線ひかり505号(N700系)に乗車した。 駅構内は旅行者でごったがえ、ソバリエのともさんと利さんと真さんたちも無事に乗車したが席が違うために、静岡で下車してから合流することにした。 駅前に立…
第6章(株)ミトリズ時代(その9) 『最近の読書シリーズ』(其の6) <ヨハン・ノルベリ著『オープン』を読んで>(その2) 4・第Ⅰ部・オープン① 第1章・オープンな交流 人類史上最大の発明は「交易」である。 …