第682話 ヨーロッパ各国語の「蕎麦」から
『世界蕎麦文学全集』物語 24 これまでヨーロッパ各国の蕎麦文学にふれてきた。他にもっとあるだろうが、とりあえずここで終わりたい。 と思っていたところ、米原万里さんの「蕎を伝播した戦争」という作品を思い出した。米原…
『世界蕎麦文学全集』物語 24 これまでヨーロッパ各国の蕎麦文学にふれてきた。他にもっとあるだろうが、とりあえずここで終わりたい。 と思っていたところ、米原万里さんの「蕎を伝播した戦争」という作品を思い出した。米原…
『世界蕎麦文学全集』物語23 だいぶ前だった。神楽坂駅近くに「カトリーヌ・ドウ・メディシス」という洋菓子店があった。偶然通りかかったが、凄い名前の洋菓子店があるものだと思いながら通り過ぎ、用事を済ませた後に立ち寄って…
『世界蕎麦文学全集』物語22 『いいなずけ』(河出文庫)という小説がある。イタリアを代表する作家マンゾーニの作品である。その小説に《ポレンタ》が取り上げられていることは何かで聞いて知っていた。しかし本は上・中・下から…
第5章『ソフトブレーン・フィールド時代」(その30) 『朝礼スピーチ事例集』(その31) <2021年度方針確認会・総括要旨> ——2020・12・18- 全国の皆さん、方針会、長時間お疲れ様です。お一人お一人に、心のグ…
『世界蕎麦文学全集』物語 21 ロシアの《カーシャ》は前の678話でもお分かりのように庶民の食べ物であったが、そればかりか特別な日にも《カーシャ》は供されていた食べ物だったことを今回はご紹介しよう。 13世紀のロ…
『世界蕎麦文学全集』物語20 俳優の柄本明さん(劇団東京乾電池座長)がTVのある番組でこんなことを言っていた。 子供のころの学芸会の、主役の活躍は別として、脇役のその他大勢もなかな面白い。たとえばある子が自分の番…
『世界蕎麦文学全集』物語19 トルストイに会った徳富蘆花は、1906年(明治39年)7月22日(旧暦)、帰国するためウラル山の西麓のウフア発の汽車に乗った。蘆花は窓の外の流れる景色の中に翁菊に似た白花を見て、こんな歌…
『世界蕎麦文学全集』物語18 ロシアの作家プーシキン、ゴーゴリ、ツルゲーネフ、ドストエフスキー、トルストイ、チェーホフ・・・の名前はご存知であろう。 彼らが活躍した1800年代はなぜかロシア文学の黄金期となり、その…