第675話 アンデルセンの蕎麦の実
『世界蕎麦文学全集』物語17 あのアンデルセンが蕎麦の童話(1842年作)を書いている。蕎麦の実が黒いところに注目して、それは雷に打たれたからと想像して創作したようだ。 着目は一見して科学的だけど、答の方は傲慢さ…
『世界蕎麦文学全集』物語17 あのアンデルセンが蕎麦の童話(1842年作)を書いている。蕎麦の実が黒いところに注目して、それは雷に打たれたからと想像して創作したようだ。 着目は一見して科学的だけど、答の方は傲慢さ…
第5章『ソフトブレーン・フィールド時代』(その29) 『朝令スピーチ事例集』(その30) ――2020・11・17– 全国のみなさん お早うございます。心のグータッチを贈ります。 皆さんお一人お…
『世界蕎麦文学全集』物語16 赤ずきんちゃんの童話を読んだことのない人でも「赤ずきんちゃん」という名前だけは聞いたことがあるだろう。「赤頭巾」というのがインパクトを与えているからだろう。 童話はこうだ。 ~ …
『世界蕎麦文学全集』物語15 だいぶ前にある店で《ガレット》を頂いたとき、「玉子とハムとグリュイエールチーズを使うのが正統派だ」と教えられたことがあった。そのときは「ほ~、そうなのか」と素直に聞いていた。 何年かし…
『世界蕎麦文学全集』物語14 中国山東省の「蕎麦むすめ」は海を越えて、朝鮮半島へ渡った。と思えるような小説を20世紀の韓国の作家李孝石が書いている。 それが李の故郷の平昌郡蓬坪を舞台にした小説『蕎麦の花咲く頃』(19…
『世界蕎麦文学全集』物語13 670話の白居易の詩に続くのが、温庭筠(812?~870?)の《処士盧岵山居》だ。 西溪問樵客 遥識主人家 古樹老連石 急泉清露沙 千峰随雨暗 一径入雲斜 日暮鳥飛…
『世界蕎麦文学全集』物語12 ☆白居易「村夜」 『世界蕎麦文学全集』と題しながら、理屈っぽい話が続いた。そこで今回は、私が世界初の蕎麦文学と位置づけしているものをご紹介しよう。 といっても、蕎麦通の方なら皆さ…
『世界蕎麦文学全集』物語11 ☆お蕎麦の食べ方 江戸ソバリエは、蕎麦界とくに蕎麦屋さんを応援したいと思っている。蕎麦屋さんを応援するためには蕎麦屋さんに行って、お蕎麦を食べることだ。そして粋にとまではいかなくても、江…